学校に行くのが困難なお子さまを支える施設での過ごし方
学校に行くのが困難な状況にあるお子さまや、教室の騒がしさが苦手な障害を持つお子さまにとって、放課後等デイサービスは「第二の居場所」としての役割を果たします。
施設に到着してからの過ごし方は、お子さま一人ひとりの状態に合わせて柔軟に組み立てていきます。
まずは、落ち着ける環境作りから始まります。
集団の中にいることが負担な場合は、個別のスペースで静かに過ごす時間を設けます。
学校の宿題がある場合は、スタッフが隣について、どこまで進めるかを一緒に決めます。
一気に全部やろうとせず、小さなステップに分けて「ここまでできたね」と具体的に褒めることで、学習への抵抗感を減らしていきます。
中高生のお子さまには、より社会生活を意識した活動を提案します。
オセロやトランプといった対人ゲームでは、勝敗を受け入れる力や、相手の戦略を考える思考力を養います。
また、おやつ作りや買い物体験といった課外活動を通じて、実際のお金の計算や公共のマナーを学びます。
感情が不安定になった時には、無理に活動を続けさせません。
深呼吸を促したり、一度場所を変えてリラックスしたりします。
自分の気持ちを分かってもらえる安心感があるからこそ、新しいことへの挑戦意欲が湧いてきます。
お子さまの個性を尊重し、将来の自立に向けたスキルを一つずつ積み上げていくお手伝いをしています。
港南台にお住まいで、お子さまの将来や日々の生活に悩みを抱えている方は、どうぞお気軽にお声がけください。

