発達障がい児の視界を広げる眼球運動トレ!集中力が劇的に変わる1日5分ステップ
教科書を読んでいる途中に飛ばし読みをしてしまったり、黒板の文字を写すのに時間がかかったり。
こうした困りごとの背景には、目の動きがスムーズにいかない特性が隠れている場合があります。
人間の目は、動くものを追う追従性眼球運動や、素早く視点を移動させる跳躍性眼球運動という動きを無意識に行っています。
この目のアプローチを毎日少しずつ鍛えることで、学習時の集中力や運動のしやすさが大きく変わります。
準備するものは、お子様のお気に入りのキャラクターシールを貼った割り箸1本のみ。
まずは保護者様が割り箸を持ち、お子様の目の前30cmほどの高さに掲げます。
第1ステップは、顔を動かさずに目だけでシールを追いかけるトレーニング。
上下左右にゆっくりと割り箸を動かし、1往復あたり5秒ほどかけて目線を動かしてもらいます。
第2ステップでは、割り箸を素早く左右へ跳び移らせるように動かします。
右で2秒止めて、一気に左へ移動させる動作を10回繰り返しましょう。
実際の現場でも、このトレーニングを取り入れたことで黒板の写し間違いが半減したケースがあるほど。
黒板から手元のノートへ目線を往復させる速さが、トレーニング前と比べて約1.5倍に向上したデータもあります。
「目がしっかり追えたね!」と具体的にほめながら進めるのが成功のコツ。
1日たった5分、ゲーム感覚で楽しむ時間を作ってみましょう。
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